目元整形
【他院修正】二重の左右差を解消!
他院修正!左右差を整える二重術なら自然癒着法

二重の左右差が気になるとの主訴でいらっしゃった患者様です。
過去に2回他院で自然癒着法の手術歴がある方です。
今回、左目を右目に合わせることを目的に、
左目のみに自然癒着法で手術を行いました。
術後1ヶ月の経過時点でのお写真ですが、左右差がほぼなくなっていますね‼️
今後さらに時間経過が進むにつれて、左目が馴染んでさらに左右差がなくなっていくと思います。
患者様もとても満足されていました✨
このように他院で手術歴があるけども、
今の現状に満足できず、
もう一度二重術をやり直したいという患者様はたくさんいらっしゃいます。
・二重手術は3回までしかできない?!
という都市伝説もありますが、そんなことはありません。
確かに、
・何度も糸が外れている方は元々の皮膚の厚みが問題であるケースがあるので全切開で手術をした方がいいですし
・何度も繰り返していると、組織が固くなり手術の難易度が上がります
・一般的に複数回手術をしている方の方がダウンタイムが長引きやすい傾向があります
・抜糸をしない限り、目の中に糸は残り続ける▶︎挙筋が萎縮するリスク
という観点から、
むやみやたらに二重手術をするのは薦めませんが、
3回以上やってはいけないということではありません。
実際当院にいらっしゃる患者様でも、3回以上埋没を過去に受けられていた患者様は一定数いらっしゃいます。
抜糸は必ず必要?!
これも良く患者様からいただくご質問なのですが、
実際のところ、二重の幅を広げるのであれば「必ずしも抜糸はしなくても良い」
と当院ではお答えしています。
なぜなら、二重のラインは上にある方が基本的に勝つからです。
なので、二重の幅を狭めたい!という方の場合には、
「抜糸は必須」ということになります。
また、抜糸をしないで糸をそのまま残しておくリスクとして、
✔︎感染のリスク
✔︎予定外重瞼線のリスク(デザイン以外のところに二重ラインができてしまうこと)
✔︎糸玉が見えるリスク
などがあります。
ただ抜糸をするとなると、目元の腫れがより長引きやすくなるというデメリットもあります。
なので抜糸をするかどうかは、患者様のケースバイケースです💡
いずれにせよ、繰り返し二重術を行うことは目元の負担になるので、
修正回数が少ないに越したことはありません。
その観点から、二重修正にはデザイン通りの二重を作りやすい自然癒着法の方が適していると思います。
(自然癒着法とは?と思った方は過去の症例解説 https://richesse.clinic/case/4/
を読んでみてください♩)
当院では修正例も数多く担当させていただいているので、
理想の二重になるために最後の二重手術を検討されている方は是非一度ご相談ください。
銀座リシェスクリニック