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小顔脂肪吸引+糸リフト

脂肪吸引+糸リフトで口横のボリュームコントロール

当院で頬の脂肪吸引+糸リフト12本の施術を受けられた患者様です。
 
術後1ヶ月のお写真と術前のお写真を比較して、
口横のボリューム感がなくなって、とてもすっきりとしていらっしゃいますね。
 
術後1ヶ月というのはまだ皮膚の拘縮が強い時期なので、
術後3-6ヶ月と時間が経つにつれて、拘縮が改善すると、
表面が滑らかになり、
さらにもう一回りボリュームダウンします✨
(実は脂肪吸引というのは2段階で小さくなるんです)
 
この方のように、
加齢とともに口横のもたつきが気になるというお悩みは非常に多く、
頬の脂肪の下垂<たるみ>が原因となります。
 
「アンチエイジングは重力との戦い」
と私はよく申しておりますが、
<たるみ>が出てくると一気に年齢が上に見えてしまうものです。
 
女優の吉永小百合さんは、年齢に比して驚くほど若く見えますが、
その理由の1つにはたるみが少なく、フェイスラインが綺麗に保たれているからです。
 
こちらの患者様も治療前後で、見た目の年齢が10歳くらい若返っていらっしゃいますね。
 
このようなお悩みの場合、
①HIFUやRFなどのデバイス治療
②ヒアルロン酸で土台を整える治療
③糸リフト
④脂肪吸引
⑤フェイスリフト
が治療の選択肢になります。
 
手術となるとなかなかハードルが高いと思われる方は①、②がお勧めですし、
手術に抵抗がない方は、③、④、⑤が治療効果は高いので、お勧めです。
 
特に脂肪の量が多い方や、中高年以降で皮膚のたるみがある方は、
脂肪吸引だけでは皮膚のたるみが残ってしまうため、
糸リフトを同時にすることでしっかりと余剰皮膚の”引き上げ”と”引き締め”をすることができます。
 
また脂肪吸引をされた後に、①のデバイス治療で皮膚の引き締めを行うケースも多いです。
 
今回の患者様では、脂肪の量が多く、
糸リフトの脂肪溶解効果とコラーゲン生成効果を狙って、
顎下に4本、頬に8本の糸リフトを入れました。
 
顎下に”テスリフト”という脂肪萎縮効果のある糸リフトを入れることで、
より顎下の二重顎をすっきりと見せることができます。
この脂肪萎縮効果自体は術後数ヶ月経ってから出てくるので、今後さらに顎下はすっきりとしてくると思います。
 
 

脂肪吸引のダウンタイムってどれくらい

ただ、脂肪吸引というとやはり「怖い」「ダウンタイムが長そう」という印象を持たれる方は多いと思います。
実際にこちらの患者様の術後1週間の写真を見てみましょう。
 
術後1週間の時点で口横のもたつきが非常に改善し、しっかりと引き上げ効果も出ています。
隠れていた下顎の輪郭が発掘されましたね。
とても綺麗なフェイスラインをお持ちです。
(首のところに皮下出血が出ていますが、これは約2週間ほどで綺麗に消えます。)
 
いかがでしょうか。
 
1週間後でこの程度の腫れ、内出血であれば、
思ったよりダウンタイムが軽いと思っていただける方が多いと思います。
 
もちろん、脂肪吸引の適応があるかどうかは患者様を診察した上で、診させていただきます。
これには、皮膚の厚みや、脂肪の量など触診してみないとわからないことが多いです。
 
脂肪吸引に興味のある方は一度、当院のカウンセリングにお越しください。
お待ちしております^^
 
【価格】
顔面脂肪吸引 頬+顎裏     330,000円(税込)
糸リフト スタンダードプラン  385,000円(税込)
静脈麻酔代            66,000円(税込)
※モニター価格は別途ご相談ください
 
 
 
 
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