たるみ治療
話題の高周波たるみ治療器「デンシティ」
気になるフェイスラインのたるみを撃退‼️

今日は、当院で一番人気のたるみ治療器
「デンシティ」
のご紹介です✨
こちらの患者様は術前と施術後1ヶ月のお写真ですが、
口元の皮膚のハリ感が出て、
頬のリフトアップ効果が見られていますね。
”糸リフト”では改善しにくい、
けれど悩まれる方が非常に多い口横のもたつき、
に対して有効なのがこの「デンシティ」です。

そもそもデンシティはどのような機械かというと、
ラジオ波で皮膚の内部を50-60℃に温めることにより、
コラーゲン線維を増やす治療です。
(電子レンジと同じ原理です)
そのターゲットとなるのは、
皮膚直下2-3mmの真皮の層です。
この層には線維芽細胞というコラーゲンを作る細胞が存在します。
皮膚に熱を加えることで「ヒートショック」が起こり、
線維芽細胞に対してコラーゲンを作らせる信号が入ります。
その結果、真皮のコラーゲンの量を増加させることができます。
実は「コラーゲン」といのは私たちの皮膚に多く存在し、
年齢とともに減っていくため、
☑︎小じわ
☑︎たるみ
☑︎毛穴の開き
☑︎ハリ感の低下
というのはコラーゲンの減少が根本原因としてあるのです。
なんと50代の方の皮膚のコラーゲン量は20代の方の半分‼️と言われています😔

またデンシティの特許として、
「モノポーラー」だけでなく「バイポーラー」
という打ち方ができる点が優れている点になります✨
通常のサーマクールやサーマジェンなどそのほかの高周波系の機械はモノポーラーしか搭載されていません。
しかしデンシティはモノポーラーとバイポーラーを同時に照射することができます。
イメージとしては、、
モノポーラー▶︎まっすぐ深く加熱▶︎たるみを引き締める治療
バイポーラー▶︎表面を広く加熱▶︎皮膚のハリを出す治療
この二つを組み合わせることにより、
しっかりと効果を実感していただくことができます。
例えていうなら、
「顔の余白が減る」
「皮膚が骨に張り付く」
「皮膚の張り感が増す」
というような効果です。
もちろんこのデンシティ、打ち方も非常に大切です✨
当院では症例数が豊富なナースが、お悩みや骨格に合わせて、
オーダーメイドで出力調整を行ないながら照射を行いますので、
多くの患者様からご好評をいただいております。

ちなみに特にこの治療は、
コラーゲンの量が減り始めた40代以降の患者様に特に効果がある印象です。
若いうちはHIFUでコツコツたるみ治療、
40代からはデンシティで引き締め治療、
というように徐々に移行していくのも良いですね。
銀座地区ではまだまだ導入が少ないこのデンシティ❣️
興味のある方はぜひ一度受けにいらしてくださいませ。
| 治療内容 | 皮膚の真皮層に熱を加えることで、コラーゲン産生を促進します。それにより肌のハリを改善し、たるみを改善します。 |
|---|---|
| 治療期間・回数 | 1回 |
| 費用 | 300shot 99,000円 |
| リスク・副作用 | 赤み 腫れ 疼痛 火傷 痺れ |